2020年04月22日

「羽島市議会議員が新型コロナウイルス感染症軽症者の      受け入れ施設に許可なく立ち入った」との報道について

新型コロナウイルス感染症の軽症者や症状のない感染者を受け入れる施設に
羽島市議会議員が、県に許可なく立ち入ったとの報道がありました。

複数の報道機関が報道しており、内容を整理しますと、
・4月21日午前9時頃、市議8人が
 県の許可を受けることなく施設に立ち入り視察を行った
・館内を無断で撮影し、一部の市議が写真をSNS(会員制交流サイト)に掲載した
・岐阜県は同日、羽島市に対し、慎重な行動の周知徹底を求めた
とのことです。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に国民一丸となって取り組んでいる中、
羽島市議会の議員8名がこのような軽率な行動をとったことは甚だ遺憾であり、
自民清和会としては、速やかに事実関係を明らかにし、
必要な対応を取るよう議会に求めてまいります。


続報
4月24日に開催された羽島市議会 全員協議会において、
施設を訪れた8名の議員から、
議会に対して経緯の説明とお詫びの言葉が伝えられました。

8名の議員からの説明を要約しますと、
・4月21日午前9時頃、搬送ルートの変更状況を確認するためホテルを訪ねた。
・建物外部からの確認を終え、正面玄関に回ったところ、
 玄関先にホテル支配人がおり、施設についての話をしていると
 支配人から案内され、建物内に入った。
・建物内では、4名の議員が写真を撮影しSNSに掲載した。
・指摘を受けて、写真はすべて削除した
とのことです。

各議員からは、軽率な行動によりお騒がせをしてしまったこと、
管理者である県の許可を確認することなく建物内に入ったこと、
無断で撮影した写真をSNSに掲載したことについて、
それぞれの言葉でお詫びが述べられました。

彼らがとった行動に対しては、
議会事務局に電話やメールなどで多くのご批判が寄せられています。
彼らには、こうした一つ一つのご意見を真摯に受け止め、
議員としての信頼回復に向けて誠実に対応されることを願います。

今回の事態を受けて、羽島市議会としては
再発防止に向けて取り組んでいくこととなりました。
視察のあり方やSNSへの記事の掲載といった問題が浮き彫りとなりましたが、
私見としては、何よりもまず「感染拡大リスクに対する認識の甘さ」を
改めていただきたいと思います。
posted by 藤川 たかお at 23:00| 今日の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする