2020年05月29日

東海若手市議会議員の会 オンライン研修会

東海若手市議会議員の会研修会が行われました。

今回は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、
パソコンを使ったオンラインでの研修会となりました。
全員が同じスライド資料を見ながら話を聞くことになり、
内容がよりわかりやすく感じました。
学校教育にICT技術を取り入れることは、
このようなメリットが得ることができるのかと大変参考になりました。
Zoom ミーティング 2020_05_29 15_49_50.png
今回の研修では、白鴎大学小笠原伸教授より、
都市における交流をどう維持するか ~ポストコロナの都市戦略~
と題してお話を伺いました。

人口減少時代を迎え、各地で地方創生の取り組みが進められてきましたが、
それぞれに課題も浮き彫りになってきました。
地域的な変化と成長の機会を活かしているか
若者、女性を本当に尊重し、活躍の場を提供しているか
都市に交流機能をもたらすためには、
「知的対流拠点」が必要だと小笠原教授。

シェアオフィスやコワーキングスペース、
カフェや公共空間などの例を参考にしながら、
うまくいっているところと、そうでないところを比較しました。

うまくいっていないところは、
どんな人を呼び込みたいのかターゲットが明確になっていない
民間の力をうまく活用できていないといった傾向があるようです。
対流を生み出すためには、まずは他者や異物の存在を認めることが大切だと、
教授から地方の傾向に基づいたご指摘を受けました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、
新たな生活様式価値観が生まれつつあります。
さまざまな考えをどう受け入れていくか、
どう活用していくかで町の発展が左右されることになり、
今後はより一層、寛容な精神が求められる時代になっていくのかもしれません。
posted by 藤川 たかお at 15:30| 視察・研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

全員協議会

臨時議会終了後、全員協議会が開催され、
・新型コロナウイルス感染症に係る教育活動の再開
・新型コロナウイルス感染症対策(市独自策)
について、執行部から報告がありました。
IMG_20200527_152935.jpg
・新型コロナウイルス感染症に係る教育活動の再開
については、6月1日(月)より学校授業の再開を予定していると報告がありました。
1日(月)から12日(金)までは午前と午後の半日ずつ分散登校とするとのことです。
IMG_20200527_153013.jpg
長期休業および卒業式についても方針が示されました。
夏季休業        8月 3日(月)~ 8月22日(土)
秋季休業       10月10日(土)~10月11日(日)
体験的学習活動休業日 全校、授業日とする
冬季休業       12月27日(日)~ 1月 3日(日)
中学校卒業式      3月 5日(金)※変更なし 入試の状況によっては延期
(桑原学園後期課程)             
小学校卒業式      3月25日(木) ※変更なし
(桑原学園後期課程)
学年末休業       3月27日(土)~ 3月31日(水) ※変更なし

さらに授業時間数確保のため、
7月、9月、10月、11月、12月、1月、2月、3月に
月1回の土曜授業(半日)を行うことや
小学校40分授業、中学校45分授業と必要に応じて時間を短縮し、
1日6時間もしくは7時間授業を実施する方針も示されました。

学校行事についても報告がありました。
実施を検討する行事・活動
 ①小学校(前期課程)、中学校3年生(後期課程の)修学旅行
 ②中学校部活動大会(中体連夏季大会)の代替大会
 ③小学校、義務教育学校の6年生を対象とした民間施設での水泳学習
中止を検討する行事
 ①運動会・体育祭
 ②合唱祭・音楽祭
 ③社会見学・遠足
 ④宿泊学習     とのことです。

・新型コロナウイルス感染症対策(市独自策)
については、地方創生臨時交付金を活用して実施を予定している
羽島市独自施策の案が示されました。
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新型コロナウイルス感染症対策分として6月議会に提出予定の
補正予算(案)の予算額は、4億1706万3000円とのことで、
主な事業(案)は次の通りです。
 ①GIGAスクール構想の早期実現
   ・学校教育で使用するタブレット端末を児童生徒1人1台配備。
   ・デジタル教育を推進。
 ②休業要請協力事業者支援事業の実施
   ・県の新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金を支給された市内事業者がを対象に、
    営業スタイルの変更や感染防止対策を実施する経費として一律5万円支援。
 ③雇用調整助成金申請サポート事業の実施
   ・「雇用調整助成金」の申請書作成を社会保険労務士・弁護士に依頼した経費の
    2分の1を助成。上限5万円。
 ④感染症の拡大防止への対応
   ・市民病院に熱検知カメラと陰圧テントを整備。
   ・学校、指定避難所等再開に向けた感染拡大防止のための物資調達。
   ・4月14日から5月31日の保育料を日割り計算し、利用者負担額を除き補填。
 ⑤テレワーク環境整備事業の実施
   ・リモートニーズの高まりや職員の柔軟な勤務体制の拡充を図るため、
   テレワーク環境を整備。

以上が、全員協議会の報告事項となります。
posted by 藤川 たかお at 15:00| 市政報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

令和2年 第3回 羽島市議会 臨時議会

令和2年 第3回 羽島市議会臨時議会が開催されました。

臨時議会では、
報第 5号 専決処分の報告について
      (専第10号 損害賠償の額を定めることについて)
議第45号 工事請負契約の変更について
議第46号 工事請負契約の変更について
議第47号 工事請負契約の変更について
を議題として会議を行いました。
工事請負契約の変更議案3件は、
5月13日開催の臨時議会で否決された議案と同じ内容のものです。

これら3件について、執行部からは
「否決により、工期の遅れや費用の増加をもたらすリスクがある」
と説明があり、再び臨時議会における審査が行われました。

前回は、委員会付託を省略しましたが、
今回は総務委員会に議案を付託することとなりました。

総務委員会は6名の委員で構成され、
委員長の進行の下、各委員の質疑が行われました。
質疑の後には、討論採決が行われましたが、反対者はなく
工事請負契約の変更議案3件は全会一致で可決すべきものとなりました。

総務委員会終了後は本会議が再開され、
本会議における討論採決が行われました。
討論では、私を含めて4人の議員が賛成討論を行い、
また反対討論者はありませんでした。
採決においても反対者はなく、今臨時議会に提出された
報第5号 専決処分の報告について
       (専第10号 損害賠償の額を定めることについて)
議第45号 工事請負契約の変更について
議第46号 工事請負契約の変更について
議第47号 工事請負契約の変更について
は、すべて原案の通り可決されました。

以上が、臨時議会の内容となります。
posted by 藤川 たかお at 10:00| 市政報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月13日

羽島市議会 臨時議会

羽島市議会 臨時議会が開催されました。
臨時議会には、新型コロナウイルス感染症関連
支援策にかかる補正予算案条例改正案
新庁舎建設工事の工事請負契約変更案などの議案が提出されました。

まずは、臨時議会の会期について、
「本日1日間とする」ことが、全会一致で決定しました。

続いて、執行部から議案の説明が行われ、
その後、副議長選挙が行われることとなりました。
議長選挙から行うことが通例ですが、
今回は、星野議長の采配により、順番が前後することとなりました。

副議長選挙の結果は(敬称略)
豊島 保夫  9票
野口 佳宏  8票
花村 隆   1票 となり、
豊島 保夫 議員副議長に就任することとなりました。

続いて、議長選挙が行われました。
投票の結果(敬称略)
山田 紘治  9票
糟谷 玲子  8票
花村 隆   1票 となり、
山田 紘治 議員議長に就任することとなりました。

その後、各委員会の所属議員や委員長・副委員長も変更となりました。
各常任委員会及び特別委員会の委員構成は次の通りです。
は委員長 は副委員長 敬称略)
総務委員会
 ◎粟津 明  毛利 廣次   後藤 國弘
  堀 隆和   糟谷 玲子   近藤 伸二
民生文教委員会
 ◯柴田 喜朗  原 一郎   ◎川柳 雅裕
  安井 智子  豊島 保夫   星野   
産業建設委員会
 ◎南谷 清司 ◯野口 佳宏   南谷 佳寛
  藤川 貴雄  山田 紘治   花村   
議会運営委員会
  粟津 明   川柳 雅裕   安井 智子
 ◎堀 隆和   糟谷 玲子  星野   明
議会改革特別委員会
  南谷 清司  柴田 喜朗   毛利 廣次
  後藤 國弘 ◎原 一郎   花村 隆
広報広聴委員会
 ◯川柳 雅裕 ◎野口 佳宏   南谷 佳寛
  堀 隆和   花村 隆    星野   明
土地開発公社 理事
  南谷 清司  毛利 廣次   原 一郎
  野口 佳宏  堀 隆和    星野   明
ごみ処理施設建設特別委員会
  全議員 (委員長 山田 紘治  副委員長 豊島 保夫)
新庁舎建設特別委員会
  全議員 (委員長 山田 紘治  副委員長 豊島 保夫)
予算決算特別委員会
  全議員 (委員長 星野  明    副委員長 堀 隆和)

続いて、追加議案(1)が提出されました。
議第43号 羽島市監査委員の選任について
近藤 伸二 議員監査委員とするもので、 
採決の結果、原案のとおり適任として同意されました。

次に、執行部から提出された議案について審査を行いました。
承第 1号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第5号 羽島市税条例等の一部を改正する条例について)
承第 2号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第6号 羽島市国民健康保険税条例の
      一部を改正する条例について)
承第 3号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第7号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の
      一部を改正するじょうれいについて

承第 4号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第8号 令和元年度羽島市一般会計補正予算(第8号))
承第 5号 専決処分の報告並びにその承認について
     
(専第9号 令和2年度羽島市一般会計補正予算(第2号))
議第33号 羽島市固定資産評価員の専任について
議第34号 羽島市税条例の一部を改正する条例について
議第35号 羽島市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について
議第36号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
議第37号 羽島市介護保険条例の一部を改正する条例について
議第38号 令和2年度 羽島市一般会計補正予算(第3号)
議第39号 令和2年度 羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
議第40号 工事請負契約の変更について
議第41号 工事請負契約の変更について
議第42号 工事請負契約の変更について

質疑討論採決がなされ、
承第 1号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第5号 羽島市税条例等の一部を改正する条例について)
承第 3号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第7号 羽島市消防団員等公務災害補償条例の
      一部を改正するじょうれいについて

承第 4号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第8号 令和元年度羽島市一般会計補正予算(第8号))
承第 5号 専決処分の報告並びにその承認について
     
(専第9号 令和2年度羽島市一般会計補正予算(第2号))
議第33号 羽島市固定資産評価員の専任について
議第34号 羽島市税条例の一部を改正する条例について
議第35号 羽島市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について
議第36号 羽島市国民健康保険条例の一部を改正する条例について
議第37号 羽島市介護保険条例の一部を改正する条例について
議第38号 令和2年度 羽島市一般会計補正予算(第3号)
議第39号 令和2年度 羽島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
については、全会一致で原案の通り承認適任として同意可決されました。

承第 2号 専決処分の報告並びにその承認について
     (専第6号 羽島市国民健康保険税条例の
      一部を改正する条例について)
に関しては、反対討論があり、採決の結果、
賛成多数で原案の通り可決されました。
  賛成 南谷(清)、柴田、粟津、毛利、後藤、原、川柳、安井
     野口、南谷(佳)、豊島、堀、藤川、糟谷、星野、近藤 
  反対 花村
  (敬称略)

続いて、
議第40号 工事請負契約の変更について
議第41号 工事請負契約の変更について
議第42号 工事請負契約の変更について
に関しても審査を行いました。
これらは、新庁舎建設工事に係る工事費用が、
期間延長によって増加することから、契約の変更を行うものです。

これら議案については、議員2名から反対討論がありました。
豊島議員「内容についてしっかりと審査するべきで、
     委員会に付託されない臨時議会ではなく、6月議会で審査するべき。」
堀議員「工事の進捗率は、電気設備工事が5%、地中熱設備が40%と
    まだ初期の段階である。
    変更金額も1%以下であり、工事に影響が出る金額ではない。」
といった趣旨の反対理由でしたが、
豊島議員の反対理由に対しては、副市長から、
「臨時議会の進め方を決定する議会運営委員会において、
 委員であった豊島議員は、委員会付託を省略することに
 同意されていたのではないか。
 委員会付託されないことを理由に反対討論を行うのは自己矛盾である。」
といった旨の「発言撤回を求める動議」が提出されました。
しかしながら、発言は撤回されることなく、
そのまま採決を行うこととなりました。

私は、
①工事期間が延長となったのは、事業者側の瑕疵によるものではないこと
②すでに市と事業者の間で合意がなされ、仮契約が締結されていること
から、これら議案について賛成しましたが、
採決では、賛成8 反対9の反対多数で否決されました。
  賛成 南谷(清)、後藤、原、安井、野口、南谷(佳)、藤川、糟谷、
  反対 柴田、粟津、毛利、川柳、豊島、堀、花村、星野、近藤 
  (敬称略)

工事請負契約の変更に関する今回の羽島市議会の議決は、
羽島市との契約関係にあるすべての事業者や
費用の積算や交渉といった契約事務を行う市職員など、
関係者との信頼関係を損ねる恐れがあるものと思料します。

もちろん慎重審議は大切ですが、それを理由に反対するのであれば、
委員会付託が省略されたすべての議案に対して反対しなくては
説得力を欠くこととなります。

最後に、追加議案(2)が提出されました。
議第44号 羽島市常勤の特別職職員の給与に関する条例の
      一部を改正する条例について 
この議案は、市長給与を令和2年6月1日から11月30日までの半年間、
現在の月額68万1000円(月額88万円から削減中)から
月額61万6000円へとさらに削減するもので、 
採決の結果、原案のとおり可決されました。

以上が、羽島市議会 臨時議会の内容となります。
posted by 藤川 たかお at 10:00| 市政報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする